ASA GROUP COMPANY LIMITED

会社紹介 : ASAグループ会社

ASA グループ会社は 1969 年に(有)ASA 工業の社名で1969 年にバンコクで当時産業が盛んになっていたパシ・チヤロン地区に設立されました。品質の維持と製造費の節約を両立させるため、当時自社使用のみを目的としてクラフト紙を製造していました。

1987 : (有)アジアクラフトペーパー社

1987 年には、クラフトペーパー工場、アジアクラフトペーペー（有）がサムットサコーン・ムアン地区に建設され、クラフト紙の製造及び他の提携工場への配送が始まりました。イタリアとフランスから機械を導入し過去 50 年間でその生産量は飛躍的に伸びました。

1990 : (有)ASAボックスボードコンテナー社

1990 年には、梱包の需要増とアジアクラフトペーパー社の生産量増加に対応するため、サムットサコーン・ムアン地区に(有)ASA ボックスボードコンテナー社を設立。

1996 : (有)ASAコンテナー社

パシ・チヤロン地区に位置する(有) ASA 工業社の発展と政府による生産制限を受け、1996 年、(有)ASA工業社の生産減に対応するためASAグループ会社は 1996 年にASAコンテナー社を設立。

飛躍的成長

2002 年の好景気もあり、ASAグループは全体の生産量を飛躍的に伸ばしてきました。さらに段ボール紙の需要増もあり、創業者はクラフト紙の生産を増量しました。

2007 : (有)ASA段ボールコンテナー社

タイ東部の輸出業の増加に対応するため、(有)ASA 段ボールコンテナー社を 2007 年、チョンブリー県バンブアン地区に設立しました。

環境保全活動

ASAグループ会社は、過去 50 年に渡る梱包業の経験を生かし、環境保全と生産工程の改善に取り組んできました。製造工程には常に新しいアイデアを取り入れ、開発に余念がありません。クラフト紙は天然パルプ材をミックスすることなく、リサイクル紙を使用して製造しています。その結果、森林破壊や、地球温暖化等の問題解決、また都市部のゴミ削減にも寄与しています。